小1の壁が大変ですよね…

山陽小野田市にある、小野田市・宇部市の児童さん対象放課後等デイサービスサンライズです!

 

「小1の壁」ってご存じでしょうか??

小1の壁とは、子どもが小学校に上がると保育園時代に比べて、仕事と子育ての両立が困難になること。

一般的に保育園には「延長保育」という制度があり、仕事の都合でどうしても朝早く出勤しなくてはいけない、交通事情などによってお迎えが間に合わない場合などに利用できるのです。

 

しかし小学生の子どもを預かる「学童保育」は保育園に比べて終了時間が早いところがほとんど。

小学校入学を境に子どもを長時間預けることが難しくなり、結果として働く女性が働き方を変えざるを得ない問題のことを「小1の壁」と呼んでいるのです。

 

この「小1の壁」に対応するために民間学童と放課後等デイサービスが増えています。

学童と放課後等デイサービスの特徴を比べたところ、放課後等デイサービスは障がいのあるお子さんのための3つの特徴があります。

 

①ひとりひとりに合わせた発達支援をうけられること
②小集団の中で社会性を身につける場所であること
③家族のサポーターとしての役割を担っていること

 

障がいや、発達の遅れのあるお子様であれば、なかなか学童保育で他のお子様と関わることができない…

あと、一人でお家で留守番できない…となります。

 

例えばADHDのお子様だと、

<不注意優勢状態>

・忘れ物がおおい
・ものを忘れやすい
・気が散りやすい
・切り替えが難しい
・字が乱れる
・片付けられない

<多動性/衝動性 優勢状態>
・いつも体を動かしている
・落ち着きがない
・些細なことで手を出してしまう
・大声を出す
・道にとびだしてしまう
・思いついたことをすぐに口に出してしまう

<混合型状態>
・両方の特性がみられる

という特性がみられます。

 

学童や学校ではなかなかお友達と上手に関わることが出来ないのですが、放課後等デイサービスでは、利用者の人数が少ないということと、個別に支援計画を立てて、対応していくので、安心してお子様を預けることができるのではないかと思います。

 

具体的には、

①自立支援と日常生活の充実のための活動
②創作活動
③地域交流の機会の提供
④余暇の提供

となっており、各事業所によって、その内容に特色があります。

 

サンライズは、山陽小野田市にある、小野田市・宇部市の児童さん対象の学習塾「あけぼの学習会」が運営する、「教育関係者が作る」放課後等デイサービスです。

サンライズは、学習・スポーツ特化型の療育を行います。

サンライズの3つの柱

サンライズでは、保育・学習・運動のスペシャリストがそろっており、「学習」「スポーツ」「SST」の3つの柱を軸に療育計画を作成してまいります。

①「学習支援」

②「スポーツ」

③「SST」

サンライズでは、保育・学習・運動のスペシャリストがそろっています

「学習」「スポーツ」「SST」の3つの柱を軸に療育計画を作成してまいります。

運動や学習、自然活動など、体験を通して「できた!」という気づきと共に「学ぶ」という事に重点を置いています。

毎日、先生がお子さまの特性に合った教材や学習方法を用いながら、宿題など学習サポートをさせて頂きます。

また、自然に触れる野外活動や、体験学習など、多彩なプログラムでお子様の活動の場を広げ、沢山の学びを通して「ソーシャルスキル」を学び、自立への支援をしていきます。

 

お子さまが自己肯定感を下げることなく、自信を持って活動できるように支援してまいります。

安心してお子様をお預けできる施設を目指し対応しておりますので、お問い合わせ下さいませ。

 

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